こんにちは。サラリーマン兼ライターのジョージMです。今回は巷で話題の既婚者合コンに参加してみた感想などを綴ってみたいと思います。それにしても既婚者合コン、その界隈では盛り上がっていますね。ちょっと前まではまだまだマイナーで、まさに「知る人ぞ知るイベント」だったんですけどね。
それがここ最近では都内のどこかしらで毎日のように既婚者合コンが開催されているような状況ですよ。参加する側もどのイベントに参加するか迷ってしまうくらいです。
参考>>【ザ潜入】既婚者合コン「キコンパ」
参考>>【ザ潜入】既婚者合コン「ネクストドア」
本記事では[mimosa（ミモザ）東京]という業者（パーティサークル）が主催する既婚者合コンに参加してみたときの内容を、潜入レポートをとしてまとめてみますね。ぜひご一読ください！
おさらい：そもそも既婚者合コンとは？
既婚者合コンとは、その名の通り、既婚者同士の合コンです。参加者は原則として、家庭のある既婚者のみ。最初から独身者には参加資格がありません。だから、怪しいかといえば、怪しい（笑）。というか、少なくとも健全な集いではないですね。実際私自身も3度ほど既婚者合コンに参加したことがありますが、まあ、ワケあり大人の、秘密の飲み会ってやつです（笑）。詳しくは下記の記事にまとめていますのでチェックしてみてください。
参考>>既婚者合コンの口コミと実態【3度参加した感想と攻略法まとめ】
参考>>人妻と即ヤリ→セフレ化!俺流ナンパ＆出会い系サイトの攻略法！
既婚者合コンサークル「ミモザ東京」ってどんな業者？
【イベント内容】既婚者合コン・パーティ
【参加条件】既婚者のみ（毎回テーマによって年齢＆条件設定あり）
【参加人数枠】毎回テーマによって異なる（男女それぞれ15人～20人が基本）
【参加費用】男10,000円/女2,500円程度（変動あり）
【料理】飲み放題付きコースメニュー
Mimosa（ミモザ）東京のWebサイトを見ると、同社が企画する既婚者合コンが日時とともに様々なテーマ設定でリストアップされています。【爽やかな好青年風男性と癒し系女性の飲み会】【スーツorジャケットが似合う男性とお洒落が好きな女性のランチ会】【インテリ系ハイスペックなアラフォー男性との飲み会】など、男性を選別する（女性視点の）テーマが多いですね。けっこうハイスペックというか、男性にとってはハードルが高く、参加に尻込みしてしまうかもしれません。
Mimosa（ミモザ）東京の既婚者合コンの参加費用はイベントによって若干の違いはありますが、飲み放題付きで男性10,000円に対し女性2,500円程度です。女性が参加しやすいように男性参加者の4分の1位に価格が抑えられているわけです。ただ参加者が少ない場合はぎりぎりでディスカウント価格になることもあります。
あとホームページをよく読むと、新宿御苑駅の近くに自社イベントスペースを開設したようですね。私が参加した時はまだそういった施設もなく、四ツ谷駅近くのレンタルスペースを借りていました。すごいですね。結構儲かっているのかな（笑）？
既婚者合コン「Mimosa（ミモザ）東京」潜入レポート！
まずはMimosa（ミモザ）東京のWebサイトから参加エントリー
まずはMimosa（ミモザ）東京のWebサイトから参加の申し込みをします。Webサイトを見ると、開催日ごとに既婚者合コンのテーマ設定がされていますが、“テーマ”に関しては正直あまり気にする必要はありません。「高収入」「高身長」など、特に男性側の参加資格がやたらハイスペックになっていますが、安心してください。実際はそんな男性、一人も参加していませんから（笑）。というか、どうせチェックなんてされないので適当にハイ、ハイと言っておけばOKです。
今回自分が参加できる日時はそんなに選択肢がなく、とりあえずMimosa（ミモザ）東京主催【30代40代中心・見た目も中身も若々しい☆見た目年齢マイナス3歳以上の男女のランチ会】というパーティに参加することにしました。ちなみに平日木曜日の13時スタートです。
既婚者合コンの会場は四谷駅近くのレンタルスペース
参加申し込みをすると、Mimosa（ミモザ）東京運営スタッフから合コンの詳細がメールかLINEで届きます。結構人気だったのか男女ともにすぐに定員に達していました。当日私はちょっと別件でドタバタして、合コンスタートの13時キギギリで会場に到着したのですが、すでにたくさんの参加者でにぎわっていました。会場は四谷駅から徒歩数分の距離にある雑居ビルの一室。「どこかの飲食店を貸切るのかな」と思っていたのですが、どうやら貸し切りパーティスペースのようです。
一瞬「大丈夫か？」と不安になりましたが杞憂でした。エレベーターで2階にあがりドアを開けると小綺麗なマンションタイプの部屋になっていて、奥には立派なアイランドキッチンもあります。入口で靴を脱いで入室すると、メインスペースにはテーブルと椅子がセッティングされ、すでに大勢の男女が着席して談笑しています。なんというか、お洒落なマンションでのホームパーティのようなリラックス空間になっていました。私も受付で名札（適当なニックネーム）を受け取り、Mimosa（ミモザ）東京運営スタッフの指示で自分に当てがわれた席に座りました。
席ですが、だいたい男女5～6人着席のテーブル×５ぐらい並んでいたと思います。例えばA～Eのテーブルがあるとすれば、女性陣はそのままテーブルに着席したままで、男性陣が時間ごとに隣のテーブルにスライドしていくような流れです。私は男性3人のチームでテーブルを順次移動していきました。
既婚者合コンにしては思ったより充実した料理
既婚者合コンの会場であるレンタルスペースの奥には立派なキッチンもあり、Mimosa（ミモザ）東京のスタッフのかたがケータリングの料理とドリンクを準備していました。この手のパーティで出される料理って、どうせ乾きもののスナック菓子とか缶ビールくらいのイメージでしたが、予想をはるかに上回る、しっかりと手暇のかかったコース料理。提供された料理の内容はっきりと覚えていませんが、印象としては飛び切り美味しいというわけではないものの、飲食店とさほど変わらないクオリティです。もちろんドリンクも飲み放題で、ワイン赤白やビール、焼酎、その他いろいろがしっかりとしたグラスで提供されていました。
Mimosa（ミモザ）東京の既婚者合コンの参加者はどんな人たち？
さて肝心の参加者ですが、既婚者合コン「ミモザ東京」の参加者は、男女ともに意外と普通というのが第一印象です。既婚者合コンなのでフェロモン満々の人妻熟女や、ギラギラのサラリーマンなんかをイメージしていたのですが、いい意味で普通。
まず男性陣ですが、私と同じテーブルに座っていた2人の男性でいえば、一人は47歳のSE（元ヤクルトの石井一久似）。もう一人はよく言えば西島英俊（のいとこの親戚）みたいな（笑）営業職の会社員。二人とも普通に会社の同僚にいてもおかしくない、謙虚ないい人でした。ちなみに平日だったので会社を半休とって参加したとのこと。
一方女性ですが、皆さん小綺麗な身なりで所帯じみてなくいい感じです。30分間隔くらいで席替えタイムになったので正直言って一人ひとりの顔はもう覚えていません。でも年齢層でいえば30代が3割、40代が4割、50代が3割くらいで、全体の６～7割くらいが一人参加。あとは友達と2人でとか、そんな感じです。
まあ結局のところ既婚者合コンなので、私としても、そもそもめちゃくちゃ美人を求めていません。それよりも重要なのは素人人妻のリアリティです。そりゃ井川遙とか吉田羊みたいな綺麗な人妻もうれしいけど、やはりどこかリアリティに欠けますよね。それよりもどこにでもいそうな感じのヤレる人妻。あわよくばこの合コンの後にホテルに連れていけそうな人妻かどうかのほうが重要です。だって、それが既婚者合コンの醍醐味ですからね（笑）。
既婚者合コン「Mimosa（ミモザ）東京」個人成果レポート！
ここからは私個人の簡単なレポートです。前述したように今回はスライド席替え制の合コンなので、とりあえずは進行にそって全テーブルの女性と話し、自分好みの女性をチェックしていきました。その際ついついビジュアル的に綺麗な女性ばかりに目が行ってしまいますが、それではダメだと自分を戒めます（笑）。別に彼女を作りたいわけではなく、今回の目的は「即ヤリHがしたい」。ただそれだけなのです！なので、今日この後の予定などを何気なく聞きつつ、この合コン後に連れ出せそうな女性を優先してアプローチしていきました。
結果的に一人の女性（40代後半）と意気投合し、合コン終了後に銀座で軽く飲むことに。お相手は千葉方面の某市在住のAさん（46）。あえていえばテレビ朝日の大川アナに似ていなくもない、ちょっと天然入ったなかなかチャーミングな熟女です。子供は中学生なので手もかからず、旦那は帰宅が遅く、その日もわりと自由に時間を使えるとのこと。なぜ銀座かというと、お互いの帰宅方向に合致していたからという理由だけです。
どこでもよかったのですが、とりあえずコリドー街の適当な飲み屋に入り、あらためて乾杯。作戦どおり、二人だけの2次会のスタートです。ここまでくればほぼイケます。2時間くらい飲んで、その後はちょっと歩いて新橋のホテルに入りました。お互い家庭もありますし、ささっと休憩して、それぞれの家路につきました。（その日以降、一度も会っていませんし、連絡も取っていません。）
Mimosa（ミモザ）東京の既婚者合コン：まとめ
ひとことで言うと想像以上に楽しめました。既婚者合コンへの参加は初めてでしたので、他の業者と比較できませんが、個人的には満足です。参加者の質はもちろん、会場施設や提供される料理、運営スタッフなど総合的にみても1万円という参加費に見合うものだったと思います。そして何といっても、当初の目的どおり、一人の人妻をお持ち帰りすることができました。結局はその結果につきますよね。.
執筆者
イベント会社勤務のサラリーマン。都内在住の41歳（いちおう既婚）。高校2年の頃に鶯谷で風俗（人妻系）デビューに成功。それ以来、バイト代の70％を風俗につぎ込んで遊びまくる。その反動か30歳を過ぎるとプロ風俗では物足りず、興味の対象は素人オンリーに。「いかに素人女性と仲良くなるか」をテーマに日々アプローチを研究中のダメ人間。
