ご無沙汰してます。サラリーマン兼ライターのジョージMです。今回はハプニングバーでセフレをつくる方法です。ハプニングバーってご存じですか?耳にしたことはあっても、実際に入ったことある人って、なかなかいないんじゃないでしょうか?
過去20年、様々な風俗に溺れてきた私でも、ハプニングバーは今まで1度も利用したことはありませんでした。今回は意を決して新宿のとある老舗ハプバーに潜入してきましたので、詳細を当記事にまとめてみます!
利用してみないとわからないハプニングバーの実態や、初心者でも店内で浮くことなく楽しむ方法など、ハプバー攻略のお役に立てる記事になっているはずです。ぜひご一読ください!
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おさらい:そもそもハプニングバーとは?
「ハプニングバーって何?エロいの?」という人のために、ハプニングバーとは何ぞやという基本的な説明をしておきます。「ハプニングバー」とは、その名の通り、店内で思いもよらないハプニングが起こるバーです。そして、そのハプニングとは基本的にエッチなハプニングを意味します。そう。ハプニングバーはお酒を飲みながら店内のあちこちでセックスもしくはそれに類する行為を楽しむバーになります。
ハプニングバーって性風俗店なの?
いいえ。ハプニングバーはあくまでバーです。風営法上の規定はなく、ごくごく普通のバーと同様の「深夜酒類提供飲食店」として営業をしていることが多いです。たまたまヤンチャな客同士が発情して店内でイチャイチャすることはありますが、絶えずそのようなハプニングが起こっているわけてもありません。
ハプニングバーって1人で入店してもOK?
もちろん1人入店可です。現に今回私も1人(単独というらしい)で入店しました。かなり緊張しましたが、いざ入ってみると、単独の男性客や女性客は結構いるようでした。というかこの手のハプバーは基本的に単独での入店が好まれるようです。もちろんカップルで入店するのもアリですが、パートナ―同伴での入店では他の客とのハプニングを楽しめないのでもったいないです。(複数プレイや寝取られプレイが目的なら別ですけど。)
あと常連から最も嫌われるのが、男同士でぞろぞろと連れ立っての入店。「何しに来たの?」って感じでウザがられます。もし貴方がハプニングバー本来のハプニングを楽しみたいのであれば、勇気をだして1人でドアを開けてみるのがいいでしょう。大丈夫。みんな優しく迎い入れてくれるはずです!
ハプニングバーの客層は?
お店にもよると思いますが、今回私が潜入したハプニングバーの客層は、みなさん意外と普通の人たちでした。平日(金曜日)の夜でしたが、店内にはぱっと見で女性が10人程度。男性が15~6人程度。ただし店内は広いので実際はもっと客数は多かったと思います。年齢は男女とも30代~40代くらいかな。昼間は普通に会社で働き、社会の一構成員として生活しているであろう、まともな人たちです。もちろんこのようなマニアックかつインモラルな場所に出入りするくらいなので、普通の人よりは特殊な性的嗜好をもったヘンタイさんであることも事実でしょう。でも、まあ人間には誰しも多少なりのヘンタイ性はあります。私?もちろん真性の変態です!(キリッ)
ハプニングバーの料金システムって?
具体的な金額に関してはお店によってピンキリなので、ここでは基本的な料金システムを説明しておきましょう。まず大前提として、きちんとしたハプニングバーは例外なく会員制です。男性も女性も、初回入店時には身分証を見せ会員になる必要があります。この時に入会金がかかります。(入会金も1000円~10000円とお店によって異なる。)
一度会員になったら、あとは入店料のみです。入店料は男性のみ必要で、女性は基本、無料です。入店料もお店によってピンキリですが、まあ、相場としてはだいたい10000円前後くらいだと思います。ちなみに入店料には飲み放題の料金も込みなので、一般的なお酒やソフトドリンクなら追加料金かからずに飲めます。ただし、一部有料のお酒もあるので注文する前に確認した方がいいと思います。
ハプニングバー、怖くない?
これもお店によりますが、きちんとしているお店をリサーチすれば問題ありません。長年営業しているハプニングバーはセキュリティもしっかりしていて、そのほとんどが会員制です。(入店時に会員になる必要があり、入会時には身分証明書の提示が必要。)スタッフもトラブルがないか、店内に隈なく目を配っています。このへんはキチンとした優良の風俗店に通ずるところがありますよね。高級ソープとかもスタッフはしっかりしていますから。
ただし、ハプバーの中には当然怪しいお店も存在します。「歌舞伎町を歩いていたら客引きに声をかけられて連れていかれたハプニングバーで身ぐるみ剝がされた」とか「突然コワいお兄さんがでてきて数十万円を要求された」とかいう話は普通にあります。ハプニングバー初心者のかたは、くれぐれも事前にホームページ等をチェックしてきちんとしたお店に行きましょう。
都内の人気ハプニングバー
都内、および全国主要都市には数多くのハプニングバーがありますが、ハプニングバーは基本的に2つのスタイルに分類できます。ひとつはワイワイガヤガヤ、賑やかでノリのよいエロパーティ系のお店。そしてもうひとつがまったり大人のムード感ただようエロシック系のお店です。アダルトビデオやエロ漫画なんかに描かれているのは前者。いろんなところで酒池肉林の乱交セックスが展開されるエロパーティ系のハプバーですね。
以下、都内で人気のハプニングバーをいくつか紹介しておきます。
CRYPTO(クリプト)
TEL 03-6228-0991
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目
営業時間 月~土18:00〜LAST、日祝12:00~LAST
定休日 年中無休
単独男性 可
ARABESQUE(アラベスク)
TEL 03-5925-8747
住所 新宿区新宿(要確認)
営業時間 13:00〜5:00(昼の部 13:00〜19:00 夜の部 18:00〜5:00 日曜・祝日 14:00〜24:00)
定休日 月曜
単独男性 可
The Colors Bar (ザ・カラーズバー)
TEL 03-5273-1780
住所 新宿区歌舞伎町2-14-12 光凛ビル2F
営業時間 13:00〜5:00(1部 13:00〜19:00 2部 19:00〜5:00 3部 5:00〜13:00)
定休日 年中無休
単独男性 可
AGREEABLE(アグリーアブル)
TEL 03-6875-5696
住所 東京都新宿区
営業時間 13:00〜翌5:00
定休日 年中無休
単独男性 可
Bllis-out(ブリスアウト)
TEL 03-6457-6159
住所 東京都新宿区歌舞伎町一丁目
営業時間 10:00〜翌5:00
定休日 昼の部は月曜休業、夜の部は日曜休業
単独男性 可
都内、某ハプニングバー 潜入レポート!
まずはHPで事前にリサーチ
まずはWebでリサーチして、どのハプニングバーに行くかを決めました。上でも書きましたがハプニングバーみたいな業種はそれでなくてもグレーなので、事前にきちんと調べて安全安心なお店に行くことが超重要です。間違っても路上で声掛けられて連れていかれるような店は止めましょう。反社が経営しているようなぼったくりバーで、怖いお兄さんが出てきて身ぐるみ剝がされる、なんてことも十分ありえます。

「ハプニングバー 新宿」で検索してもGoogle mapにそこそこ出てきます。
で、今回はとりあえず業界では老舗(?)のハプニングバー「X(仮名)」に決めました。公式サイトみても結構きちんとしてそうだし、ハプバー好きの知人も何度か通ったことがあるみたいなので「ここなら初心者でも大丈夫かな」って感じでした。
ハプニングバー「X(仮名)」目指して歌舞伎町の雑居ビルへ!
今回私が目指したハプニングバー「X(仮名)」は新宿歌舞伎町の雑居ビル7階にありました。事前にWebで場所は念入りに確認していたので、ビルまではそれほど迷うことなく到着。ただしエレベーターに乗ってお店のある7階まで登り、お店のドアの前に立つとメチャ緊張w。あの入りづらさといったら、もう。。何度「今日は帰ろう」と思ったことでしょう。
バンジージャンプでいざとなったら飛び降りれずに腰が引けているヘタレ男のような私でしたが、しばらくお店の前でウロウロしていると神風が吹きました。というと大げさですが、突然エレベーターの扉が開き、サラリーマン風の男が慣れた感じで「X(仮名)」の中に入っていったのです。「今がチャンス!」とっさに判断した私は、その男に続いて、お目当てのお店「X(仮名)」に入りました。

歌舞伎町とある雑居ビル7階に、そのお店は入っていました。
意外と優しそうな店員さんにシステムの説明を受ける
常連の中年男性に続いてどさくさ紛れに入店した私。お店のドアから中に入ると、すぐにまずは受付。コワそうな人だったらどうしようと多少ビビってたんですが、カウンター越しに案内してくれたのは、ピシッとネクタイをしめたイケメン店員さん。ぜんぜんコワモテではなく普通の人って感じですが、ガタイはいい感じでした。「当店のご利用は初めてですか?」と聞かれたので「初めてです」というと、一通りのシステムを案内してくれました。

意外とゴージャスな受付
上述している通り、一般的なハプニングバーは初回入店時に身分証明書提示で会員になる必要がります。この店もご多分にもれず、会員制でしたので、まずは入会金1,500円を支払い、さらに入店料として10,000円を支払いました。合計11,500円。まあこの手のハプバーにしては良心的な金額だと思います。(そもそも事前にHPをみて手頃な金額のお店を選んだんですけどね。)
「身分証提示するのに抵抗がある」と思う人は多いでしょう。私も当然イヤでした。でもこの手のお店はセキュリティー上しかたないと考えるしかありません。逆に客の立場でも、同じ店内に得体の知れない人物が紛れ込んでいると思ったらそっちのほうがコワいですよね。そして身分証を提示して会員になっている以上、店内でも違法なことはできない、というハドメになります。きちんとしたお店なら客の個人情報はしっかりと保護してくれる(はず)と信じるしかありません。(そういう意味でも、くれぐれも最初にきちんとしたお店を選ぶことが重要ですね。)ちなみに、初回入店時にカウンターで必要なものは以下の通りです。
・携帯番号
・もろもろ規約の同意
ひと通り入会手続きを済ませ、料金を支払うと「ニックネームは何になさいますか?」と聞かれました。知らなかったのですが、一般的にハプニングバーは店内ではニックネームを使うことになっているようです。「えっ、じゃあジョンでお願いします。」とっさだったので、昔、小学生のころ飼っていたペットの柴犬の名前を借用しました。なぜか、ふと頭に浮かんだんです。あの頃はジョンと一緒によく夕方に河原を散歩したっけ。それから30年近くたって、まさかハプニングバー入店時のニックネームにジョンの名前を使う日がくるとは。ごめんよ、ジョン。おれはどうしようもない大人になってしまったよ。と、ちょっと悲しくなったのでした。
いよいよハプバー入店。広い店内は想像以上の異空間でした。
受付を済ませ、コインロッカーにスマホや貴重品を預けると、いよいよバーカウンターのあるオープンスペースに案内されます。

広い店内にはダーツを楽しむスペースも。
薄暗い店内ですが、2フロアかに分かれているようで、意外と広いなというのが第一印象。ハプニングバーというくらいだから、ショットバーに毛が生えた程度と考えていたんですけど、どちらかというとクラブ(ナイトクラブ?DJがいて踊るほうのクラブ)に近い感じですね。最初にバーカウンターでお酒を注文して、店内其処かしこにある座席に移動するスタイルです。
とりあえずビールを注文した後、まずは店内をぐるっとひと回りしてみることにしました。オープンスペースは意外と普通。カウンターで談笑している男女をみると、普通のバーとそれほど変わりません。ただ、だんだん薄暗い店内に目が慣れてくると、周囲のただならぬ雰囲気が少しずつ視界に入ってきます。まず隅っこのソファー席で、何組かのカップルがイチャついています。男は上半身裸、女もブラウスがはだけて、ハアハアと荒い息遣いが聞こえます。

ソファー席ではイチャつく男女の姿が…。
ソファで発情するカップルを横目に、上のフロアに上がります。階段付近でナースやチャイナドレスを着た女子とすれ違ったので何事かと思ったら、このフロアの奥にコスプレ部屋みたいなのがあって、数人の男女が楽しそうにコスチュームを選んでいました。
上の階はプレイルーム。いわゆるヤリ部屋です。カラオケルームのようにいくつかの個室があり、前を通るとこれまた何組かのカップルの激しい息遣いが聞こえてきました。プレイルームの一部はマジックミラーになっていて、外から覗くことができます。ハプニングバーでは珍しくない仕掛けのようですが、実際に目にすると、かなりのインパクト(笑)。すでに何人かの単独男性客がマジックミラー越しにプレイルームを覗いていました。その光景をさらに遠目に眺めていると、かなり異様です。私もちょっと覗いてみましたが、中では男2人と女1人での3Pが展開されているではないですか!他人の3Pをナマで見ることなんて人生そうそうありませんw。というか、やっぱりハプバー、かなりの異空間です。

ピンサロにあるようなソファー(イメージ)
ハプニングバー「X(仮名)」、客層はどんな人たち?
男性客
私が利用したのは週末(金曜日)の21時頃でしたが、入店当初の男性客は私入れて10人程度だったと思います。ただし店内は広いし、時間が遅くなるにつれて客も増えてきたので、深夜0時頃はもっと多かったはずです。男性客の特徴は、ざっくり言えば、スーツ着た仕事帰りのサラリーマン風が60%、職業不詳の中年が20%、あとは60代以上のシニアや、20代の若者も数人いました。
で、ほとんどが単独(1人参加)で、サラリーマンの何人かが友人同士で入店といった感じ。もちろん実際に聞いたわけではないので、あくまで私の目測です。

30代くらいの男性客はざっくりこんな感じ(イメージ)
ただまあ、自分が言うのもなんですが、男性客は総じてキモくて胡散臭い。そもそもハプニングバーなんかに出入りしている男なんていろんな意味でヤバいと思いますし、実際私も同じ穴のムジナってやつです。自覚してます。
女性客
途中で何度か入れ代わりはありましたが、女性客も常時7~8人程度はいました。23時頃がピークで10人以上はいたと思います。ただ、女性客は終電で帰る人たちも多く、深夜0時以降は常連のコアな人たちばかりになったようです。ハプニングバーは基本的に朝まで営業、夜が深まるにつれてエロ度もヒートアップする傾向があります。ただ残念ながら、ハプバー初体験のようなウブな素人女子はわりと浅い時間に変えるので、そのへんは注意しておいた方がよさそうです。
店内は暗くてじっくりと顔をチェックすることはできませんが、何となくの感覚で言えば、20代が2割、30代が4割、(若作りしていましたが)実は歳行ってそうなアラフォー以上の女性が3~4割といったところでしょうか。ルックスでいえば、いい意味で普通。昼間は会社で事務やってます、的なOL風の女性がほとんどでした。ハプニングバーなんかに出入りする女なんて、風俗嬢みたいなヤリマン風の女ばかりかと思っていたのですが、これは嬉しい誤算でした。

女性客はざっくりこんな感じ(イメージ)
ちなみに女性客は女友達と2人連れ、というパターンが多かったです。単独(1人参加)の女性も数人いましたが、かなり慣れた感じで店員とも話していたので、ほぼ常連客に違いありません。
ハプニングバー「X(仮名)」、個人レポート!
さて、ここからはあらためて、私個人の簡単な潜入レポートです。といっても、結論から言って今回はやや消化不良気味に店を後にすることになりました。ハプニングバーで”プチ”ハプニング的なことはありましたが、”ガチ”ハプニング、つまりはプレイルームでセックスまでは至らなかったわけです。
入店後、ざっと店内を見学した私は、ふたたびオープンスペースのバーカウンターに戻って、ビールを飲みながら適当な女の子を物色していました。狙いはずばり、素人っぽい単独女子のOLです。理想をいえば、自分と同じようにハプニングバー初体験の初々しい黒髪女子がいたら最高だな、とか思っていました。最初はあまりの異空間さにビビッていましたが、だんだんと環境に慣れてくると、割と冷静な目で周囲をみわたせます。そんな私が暇そうに見えたのか、バーテンの男性が話しかけてきました。

今日はお一人様ですか?

あ、わかります?前々から興味はあったんですけど、なかなか。今日は意を決して、来てみました。

みなさんそんな感じですよ。
いい子いました?

いや、まだ、、。

だったら、ほら。あの子とか単独で来ているみたいですよ。
バーテンが目で教えてくれたその先をみると、30半ばくらいのOLが、40後半の女性と談笑していました。女性二人組かと思っていたのですが、どうやら、単独同士で話がはずんでいるようです。ちなみに40後半の女性はお笑いの大久保佳代子似でした。
大久保佳代子似の中年女性は常連なのか、いろいろな男性客が話しかけてきてはくだらない雑談をし、そうこうしているうちに50代半ばのシニア男性と一緒に席を離れていきました。結果的にバーテンが教えてくれたOLが一人残されるかたちになったので、ちょっと私から話しかけてみることに。正直ルックスはそんなにタイプではありませんが、まあこんな場所でじっとしているのもアホらしいですからね。

こんにちは。よく来るんですか?

う~ん、たまにかなー。

俺今日初めて来たんだけど、やっぱりスゴイね、ハプバー。

ねー。みんな乱れまくってるねー(笑)

今日はひとり?よかったらあっちのソファ席でゆっくり飲まない?

飲もう、飲もう!
こんな感じでソファ席に誘ったまではよかったんです。ソファ席でいい感じになって、キスしたり、胸をもんだり、もうちょっと際どいところまではやりました。お酒を飲みつつ、30分くらいイチャイチャしたでしょうか・・。僕のほうもすでにビンビン状態で我慢できなくなったので、満を持してプレイルームに誘ったのですが、まさかのNG!

ごめんねー。私今日はちょっと、やめとく。そろそろ帰んなきゃだし。また今度しよ♡
「ええっ、、そりゃないよ・・」と泣きたい気分でしたが、相手に断られたらどうしようもありません。ハプニングバーには女性の意思を最優先するという鉄の掟があります。どうやら彼女も興味本位でハプバーに来ているものの、実際にハプニング行為をしたことはないし、するつもりもなかったようです。女性はハプニングバーの入場料無料で、お酒もタダで飲めますからね。
この後、別の女性とも似たような展開になりましたが、結局プレイルームに行くことはありませんでした。この時点で深夜1時半。朝までいようかとも思いましたが、何となく精神的にも疲れちゃったので、私もこのあたりで退散することに。店を出たあと、近くのヘルスで1発抜いてタクシーで帰宅しました。
ハプニングバー潜入記:まとめ
今回初めてハプニングバーを体験してみた率直な感想をまとめます。ハプニングバー、確かにエキサイティングでアブノーマルな異空間でした。滞在した数時間で、今までの価値観や倫理観、モラルなんかが根本からグラついたのは初めての体験かもしれません。でも、正直言えば、「1回でじゅうぶん楽しんだし、もう行かなくてもいいかな」と思いました。
というか、ひと皮むけた真性の変態でないと、ハプバーを心から満喫することは出来ないと思います。皆さんは多くのギャラリーに見物されながら平気でセックスできますか?僕はちょっと無理そうです。そういう意味でも、自分はまだまだですね。よくAVで3Pとか乱交プレイなんかやってますが、あれって「かなりレベル高い技能だったんだ」とようやく理解した次第です。
そういうわけで自分はおとなしく今まで通りのエロ活、セフ活に励みます。出会い系サイトで普通の素人女性をナンパするくらいが平和だし、ちょうどいいです。とりあえず安心、安全。お金だって微々たる金額ですからね。
最後に。皆さんがもし、アブノーマルの世界に興味を抱き、ハプニングバーの扉を開きたいとお考えなら、くれぐれも事前のリサーチだけは入念におこなってください。それだけです。
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執筆者
イベント会社勤務のサラリーマン。都内在住の41歳(いちおう既婚)。高校2年の頃に鶯谷で風俗(人妻系)デビューに成功。それ以来、バイト代の70%を風俗につぎ込んで遊びまくる。その反動か30歳を過ぎるとプロ風俗では物足りず、興味の対象は素人オンリーに。「いかに素人女性と仲良くなるか」をテーマに日々アプローチを研究中のダメ人間。