こんにちは。恋愛ライターのジョージMです。いやいや、大変な世の中になりましたね。新型コロナウイルスです。2020年がまさかこんな修羅の年になるなんて、一体だれが想像したでしょうか? 2月くらいから感染者はジワジワと増え続け、今では全世界で240万人。死亡者数も16.5万人に達しています(4月半ば)。
新型コロナウイルスへの感染リスクを減らす最善の方法は、とにかく人と会わないことです。当たり前ですよね。そういう意味では大好きな出会い系サイトも、今はぐっと我慢して、少し使用をひかえるべきでしょう。もちろん一時の辛抱です。コロナ収束の兆しが見えたら好きなだけネトナンしてください(笑)。
今回はそんなアフターコロナ、withコロナ時代における、出会い系サイトの必勝法について書いてみたいと思います。出会い系サイトはもうオワコン?いやいや。使い方次第で今以上に「使える」出会いツールになるはずですよ!
新型コロナウイルスの特徴
新型コロナウイルスに関しては未だ解明されていないことも多く、多くの専門家が現在進行形で必死に研究している状況です。「インフルエンザウイルスに毛が生えた程度」という人もいれば、「エイズウイルスのような破壊力を持つ」という人もいます。「武漢のウイルス研究所から漏れ出した人工ウイルスの可能性が高い」といったトンデモ情報も飛び交っています。もちろん真偽は不明です。
感染者の約8割は軽症ですむ一方で、残りの2割は重症化し、そのうちの5%くらいがICUに入ってさらに2%が死亡するといったざっくりとしたデータもあります。(数値は日々書き換えられます。)8割が軽症と聞けば「なんだ、大したことないじゃん」と軽視する人もいますが、実際は40℃ちかい高熱が10日前後続いても「軽症」に分類されます。「重症」は人口呼吸器が必要レベルなので相当ヤバい状態ですね。
さらに厄介なのは、感染者で「軽症」に分類される人の中には全く自覚症状がない人も結構いる点です。自分が感染していることを知らないまま、どんどん他人に感染させている最悪のパターンですね。もしかしたら、今この記事を読んでいるあなたや、あなたも実は新型コロナ感染者かもしれません。私たちの大多数は体内に抗体をもっていないので、誰でもすぐに感染してしまいます。一緒に食事をしただけでも感染します(運がよければセーフ)。つまり女の子とデートするだけでお互いが感染リスクにさらされることになるわけです。怖い話ですね。
新型コロナウイルス流行時に出会い系サイトの利用は危険?
初対面の相手と出会うからには一定のリスクあり
出会い系サイトを使って実際に女の子と会うことになった場合、当然ですが新型コロナウイルスに感染してしまうリスクは発生します。一方であなたが自覚症状のない感染者である可能性もあり、その場合は相手を感染させてしまうリスクもあります。新型コロナウイルスがこの世から消滅しない限りは、残念ながら出会い系サイトによる感染のリスクは免れません。
食事もセックスも濃厚接触という意味では同じ
でもこれは出会い系サイトに限った話ではありません。デートでも合コンでもナンパでも食事会でも異業種交流会でも、新型コロナに感染するリスクは一定数あるわけです。人と人の距離が接近するシチュエーションなら、健全な食事会だろうが、ナンパからのお持ち帰りセックスだろうが濃厚接触という意味では同じですからね。
出会い系サイトならある程度の自己防衛は可能
むしろ出会い系サイトは実際に会うまでにメールや電話でコミュニケーションをとるのが普通なので、その過程である程度ヤバそうな相手をフィルタリングすることも可能です。ストレートに確認しなくても、社会性や一般常識が欠如してそうな相手なら会わないほうが吉です。自己防衛です。
新型コロナウイルス流行時に出会い系サイトの利用する際の注意点
自分はコロナに感染していないか?
まずは自分の健康状態をセルフチェックすることです。新型コロナウイルスに感染して苦しんでいる最中に出会い系サイトをする人はいないでしょうが、本人的にまったく自覚なく感染しているパターンだって少なからずあります。まあ本当に元気そのものだったらどうしようもないですけどね。でも少なくともちょっと微熱があるとか、熱はないけど咳が出るみたいな症状があるのであれば、万が一のことを考えて、当面の間、出会い系サイト使用はやめておきましょう。
相手の女性は感染してなさそうか?
次に出会い系サイトでコンタクトをとる女性の見極めです。当たり前ですが、女性のほうが新型コロナウイルスに感染している可能性だって普通にあります。自己防衛という意味で、実際に会う前のフィルタリングは超重要です。今までみたいに「数うちゃ当たる!!」「ヤレればオーケーwww」みたいノリでネトナンしていては痛い目にあいます。
ヤバそうな女の特徴
あくまで私の判断基準ですが、出会い系サイトで遊ぶ女性を見極める際のポイントは「社会人として最低限のモラルをかねそなえているか」です。もっと端的にいえば「マトモな人かどうか」。世の中には「人に迷惑をかけてはいけない」とか、「法律を守る」とかそのレベルで怪しい人もいます。こういった人はメールでも電話でもちょっとメッセージのやり取りをすれば何となくわかります。私だって平時ならそれほど気にしませんが、今のように誰でも新型コロナウイルスに感染している可能性がある状況では、まずこういった女性とは会わないようにしています。
・援助交際目的の女
・メールや電話の言動がおかしい女
・無職あるいは水商売、風俗嬢など
・Fラン女子大生
比較的安全そうな女の特徴
こちらもあくまで私の主観なので参考までに。判断基準は基本的に「ヤバそうな女」と同じで、「社会人として最低限の常識がそなわっているか」です。特に今のような新型コロナ禍では衛生面に関してしっかりしている女性なら安心。そういった意味ではやはり看護師さんですね。看護師さんは出会い系サイト界隈に結構いる印象です。プロフィールで「医療関係」と書いてあったら8~9割がたは看護師さんだと思います。さらに保育士や介護士さんも衛生面ではキッチリしていると思います。仕事で園児や介護老人に感染させてしまったら大変ですからね。
・看護師など医療関係
・保育士、介護士など
・人妻
相手の社会性やモラルをチェックする会話例
出会い系サイトで女性とコンタクトをとる際に、新型コロナウイルスに関する相手の危機意識や衛生面でのモラル度をチェックする会話例を紹介しましょう。なお、可能であれば相手とは事前に電話で会話するのが理想です。基本的に私は出会い系で会う女性と事前に電話するのは苦手だし、どちらかというと否定的でした。でも今はそんなこと言ってられません。自己防衛のためにも、出会う前に相手と何度か電話でコミュニケーションをとることは重要な気がします。声のトーンなど電話でしか判断できないニュアンスは多々ありますからね。
会話パターン①
ところで新型コロナ、ヤバくない?俺の知り合いにも感染しちゃった人いてさ、もう周囲は大騒ぎだったみたいだよ。もう他人事じゃない感じだよね。
〇〇〇〇《Check!→解説x1》
この前、ドラッグストア行ったら久々にマスク売っててさ、あわてて買っちゃった(笑)。マスクなんであんなに品薄なんだろ?困るよねー(笑)
〇〇〇〇《Check!→解説x2》
X1:解説
ここでは新型コロナウイルスに対する認識度をチェックします。女性の回答から、その子が《新型コロナに対してどれだけ深刻にとらえ危機意識を持っているか》を判断しましょう。
X1:NG解答例
「ヤバいよねーw。でも感染したらその時じゃない?」「ヤバすぎー。私の友達も熱が下がんない人結構いるしw。」
*****
X2:解説
ここでは新型コロナウイルスに対する危機意識とともに、予防に対する意識の高さや「他人に対するマナー」など衛生面でのモラルを判断しましょう。
X2:NG解答例
「マスク?とりあえず意味なくない?」」
会話パターン②
いやー、新型コロナのせいで仕事はほぼリモートワークだし、この前は同僚とオンライン飲み会やっちゃったよ(笑)。Bちゃんも飲みに行けないのストレスじゃない?
〇〇〇〇《Check!→解説y1》
ほら、政府も三密(密集・密室・密閉)だめだって言ってるけど、映画館って大丈夫かな?超~みたい映画があるんだよねー。(*もちろん映画館なんてNG)
〇〇〇〇《Check!→解説y2》
Y1/Y2:解説
ここでは新型コロナウイルスに対する危機意識とともに、最低限の社会的モラルがあるかどうかを判断します。モラルがない人は新型コロナの予防に対してだけではなく、例えば性病に対してなどもルーズなイメージです。
y1:NG解答例
「あー、でも結構飲みに行ってるかもw知り合いのお店とかw」
y2:NG解答例
「映画くらい大丈夫じゃない?あたしもこの前友達と**観に行ったよ。」
新型コロナ流行時に出会い系サイトを安全に利用する方法:まとめ
新型コロナウイルスが猛威をふるい非常事態宣言が発令されている段階で、まさか出会い系サイトを利用する人はいないとは思います。でももし「ヒマだし、ちょっとくらい大丈夫じゃね?」なんて軽い気持ちで考えている人がいたら、どうかもうしばらく利用を控えましょう。いづれ、今のような新型コロナパニックは収束します。それまでの辛抱です。
ただし、数か月後にある程度の日常生活が戻ってきたとしても、新型コロナの感染リスクはゼロにはなりません。アフターコロナの社会では、我々人類が新型コロナウイルスといかに上手に共存するかががポイントになるはずです。いわゆる「with コロナ」ってやつですね。
そしてそれは出会い系サイトの利用にかんしても同じです。「出会い系サイトは感染リスクが高い!危険!」なんて意見もあるかもしれません。もちろん初対面の人と出会うという意味では感染のリスクは当然あります。でも、そんなこと言ったら、合コンとか婚活パーティとか、なんでも同じですよね。「出会う」行為を否定すれば、我々の社会生活は成り立たなくなります。結局のところ、どこかで折り合いをつけるしかないわけです。
そういう意味では、出会い系サイトはむしろ安全です。といいますか、利用するあなたや、あなたの意識次第で、感染リスクを減らすことは十分に可能です。出会う女性とは事前にオンライン上でコミュニケーションをとり「この人ならモラルもしっかりしているし感染リスクも低いだろう」と判断したひとのみ実際に会う。ちょっと面倒ですが、このひと手間さえ徹底すれば、今まで同様に出会い系サイトをエンジョイできるはずです。頑張りましょう!.
執筆者
イベント会社勤務のサラリーマン。都内在住の41歳(いちおう既婚)。高校2年の頃に鶯谷で風俗(人妻系)デビューに成功。それ以来、バイト代の70%を風俗につぎ込んで遊びまくる。その反動か30歳を過ぎるとプロ風俗では物足りず、興味の対象は素人オンリーに。「いかに素人女性と仲良くなるか」をテーマに日々アプローチを研究中のダメ人間。