

女子大学生です。人肌が恋しくて仕方ありません。ただ別にエッチしたいわけではないのです。キスとハグがしたいので、とりあえずキスフレが欲しいのですが作り方がわかりません・・。

30代男です。キスフレが欲しいんですが、どうやったら作れますか?正直いって恋愛関係や肉体関係は望んでいません。
*AさんとBさんは個別/両者は無関係です
当記事の内容‥
・キスフレの作り方
・キスフレのマナー
・キスフレの注意点
・・・などなど
当記事では、ざっと、
こんなことが書いてあります。

こんにちは。編集長のピガールです。今回は「キスフレが欲しい」という方向けの記事になります。
恥ずかしながら私、編集長のピガールは、この相談を受けるまで「キスフレ」という言葉を知りませんでした・・(汗)。ただ周囲の編集部員やライターさんの話を聞くと、最近は若者を中心に「キスフレが欲しい」という人が結構ふえているようです。いろいろとリサーチしたのでまとめてみました。
そもそも「キスフレ」ってなんだっけ?
「キスフレ」の定義
キスフレとは、その名の通り、「キスフレンド」の略です。セックスフレンドのことをセフレというのと同じですね。
で、そのキスフレの定義ですが、端的にいえば「エッチな肉体関係は一切なしの、純粋にキスだけのお友達」ということになります。恐らくですが、ここ2~3年で若者の間で生まれた新しい言葉ではないでしょうか。きちんとした恋人がいようが、あるいは結婚していようが関係ありません。キスフレはキスフレです。友達以上、恋人未満の間柄で、ドキドキと癒しを共有するパートナーなわけです。
男女間でキスフレのような関係性ってありえるの?
最近の若者の間では、キスフレという関係性は男女間でもわりと普通にあるようです。例えばツイッターで「#キスフレ募集」で検索してみると、「キスフレ欲しい~」といった内容で結構な数のツイートが見つかります。
彼ら(彼女ら)にとっては、寂しい時、ちょっと人肌恋しい時に、ただ抱き合ってキスできる相手さえいれば満たされた気持ちになります。それは特定の恋人や結婚相手に求める役割とはまた違うわけです。
キスフレはどちらかといえば女性側の要望
繰り返しますが、男女間のキスフレは普通に成立します。ただこのキスフレという関係性は、どちらかと言えば女性側の要望に男性が応えるというパターンが多いようです。男性と女性ではカラダやココロの構造が違います。男性である私にとってはあくまで想像の範囲ということになりますが、女性にとってもろもろの欲求を解消する手段はセックスだけではありません。セックスよりもむしろキスのほうが満たされる時だって普通にあるわけです。
キスフレはまだまだマイナー
男女間のキスフレという関係、今でこそようやく認知されてきつつありますが、まだまだマイナーな存在であることは事実です。「キスフレが欲しい」「キスフレになってほしい」なんて言うと、引かれたり、変な目で見られる可能性も大いにあります。世の中が追い付いていないのかもしれません。でも気にしなくてOKです。LGBTだってひと昔前は圧倒的マイノリティであり、世間では奇異な目で見られていました。でも今では常識が変わっていますよね。もしかしたらキスフレだって近い将来、そんな日がくるかもしれません。知らんけど。
キスフレ欲しい!キスフレを作る方法は?
それでは具体的に、キスフレをつくる方法についてです。キスフレが欲しいと思っているのに、どうやって作ったらいいかわからずに悩んでいる人は多いはず。そこで以下に、実践的なキスフレの作り方を3つ紹介しましょう。
キスフレ探し、まずは出会い系サイトで
まずキスフレの相手探しですが、最初からキスフレ目的で探すのであれば、ツールは出会い系サイトが一番手っ取り早いでしょう。なぜか?それは、出会い系サイトに登録しているような人たちは、「出会い」に関する悩みやこだわりを、大なり小なり抱えているいるからです。
「恋人が欲しいけどできない」「セフレが欲しいけど作り方がわからない」「同性愛の友人が欲しい」などなど、個人によってレベルは違えど、悩みの深さは同じです。例えば出会い系サイトの最大手であるPCMAXやワクワクメールだったら数十万人の会員がいます。あなたと同じように「キスフレが欲しい」という悩みを抱えている人だってたくさんいるはずです!
出会いカフェで(*非推奨ですけど)
出会い系に抵抗がある人は、リアルな出会いでキスフレを探す必要があります。ただセフレと違い、あくまでキスだけの関係とはいえ、キスフレはある意味で性癖の一種。仕事仲間との飲み会や合コンなんかで「キスフレ欲しい」なんて、大きな声で言うのは抵抗がある人も多いでしょう。
そんな人には出会いカフェに行ってみるという選択肢もあります。出会いカフェについての詳しい説明は省きます(下記の関連記事をご参照下さい)が、建前上は初対面の大人の男女が出会うためのカフェです。縁もゆかりもない全く無関係の男女が初対面で会う空間なので、「キスフレが欲しい」というある種の性癖も、気兼ねなくオープンにすることができるはずです。
ただし、出会いカフェの実態は売春や割り切り(援助交際)、パパ活の温床なので、そういう意味で純粋なキスフレ作りには向かないかもしれません。
Twitterの裏アカで
キスフレを探すにはツイッターも有効です。裏アカって聞いたことあります?簡単に言えば、リアルな知り合いなどに見られないために作った偽名のアカウントのことです。この裏アカを使って「#キスフレ」で検索するば、貴方と同じようにキスフレが欲しいと必死で探している人が瞬時にリストアップされるはずです。
ただし、注意点もあります。ツイッターは誰でも簡単にアカウントが作れるので、相手がどんな人間であるか実際に会ってみるまで分かりません。もしかしたら未成年の可能性だってあるし、女の子と思って会ってみたらキモいオッサンだったという話もよく聞きます。そういう意味では出会い系サイトのほうが、少なくとも登録時に身分証明が必要なぶん安心ですけど。
出会い系サイトでキスフレを探す方法
キスフレを探す方法は人それぞれでしょうが、やはり、何だかんだ言っても出会い系サイトが最も効率的なのは間違いありません。そこで、以下、出会い系サイトでキスフレの女性を探すコツを書いておきましょう。といっても、別に裏ワザというほどでもなく、単にフリーワード検索機能を上手に使えばいいだけです。
以下では例として、PCMAXを使ったキスフレの女の子探しをしてみますが、もちろんPCMAXでなくてもOKです。他にも人気な出会い系サイトはたくさんあると思いますので、自分に合ったサービスを利用しましょう。キスフレを欲しいと思っている女性はたくさんいます。それではいきます。
何はともあれ、登録する


会員数1000万人越えの超老舗サイトなので、もはや説明も不要かもしれません。出会い系といえば「PCMAX」といってもいいくらい有名ですね。運営も大手企業なので安心ですし、トラブルの話も聞きません。登録(5~10分程度)は無料だし、迷っている人も登録だけでもしておくことをおすすめします。思い立ったが吉日。「女性と出会いたい!」「エッチしたい!」「セフレ作りたい!」というような人は、効率よくパートナーと知り合うことができるはずです!
- 運営暦は15年を超える優良サイト
- 会員数1000万人以上で国内最大手
- 24時間365日監視体制で安心安全
- 出会い募集の書き込み15万件
- アダルト系の書き込み多数
- 宣伝に力を入れ、女性会員も多い
- 初回で最大1000円分のポイント
➡ 「キスフレ」というキーワードで検索
PCMAXの場合、キーワード検索を使えば、「キスフレ募集」の女の子を効率的に探せます。
ちなみにPCMAXには上部メニューに《掲示板検索》や《プロフィール検索》などいろいろな検索ボタンがあります。これら上部メニューから検索ページに入ると、より細かい設定での検索が可能ですが「キーワード検索」をすることが出来ません。
特定のKWで簡易的にサクッと検索するするだけなら、TOPページの中央付近にある『キーワード検索』をクリックして検索画面にはいったほうが断然ラクチンです。
⇒ 検索結果から気になる女へアプローチ
ためしに「キスフレ」でプロフィール検索をかけると、このようにプロフィール文章に「キスフレ」という文字が入った女性が多数リストアップされます。あとは気になる女の子にアプローチするだけです!

キスフレが欲しいなら絶対に注意すべきマナーとは?
キスフレはキスフレ。それ以上を望むべからず!
キスフレで最も多いトラブルがこれ。男性が、キスフレというキスだけの関係性に我慢できず、女性に対しキス以上の関係を求めはじめるパターンですね。男性も一度は理解してキスフレの関係になっても、やはり、だんだんと欲求不満が積み重なって、ムラムラ度もあがり、爆発寸前になっちゃうのでしょう。まあそりゃそうです。健全な成人男子であれば、キスのあとにエッチを望むのは当たり前だと思います。
ただし、どちらかがキス以上を望んだとき、その瞬間にふたりの関係性は終了します。キスフレの延長線上に恋愛関係があったり、あるいはセフレに昇格するといった話はほとんどききません。悲しいかな、キスフレはキスフレ。それ以上でもなく、それ以下でもないわけです。
まとめ
最後にまとめます。「キスフレが欲しい」と思っているかたは、まず最初に「自分がなぜキスフレが欲しいと思っているのか」を、もう一度自問自答してみることをおすすめします。
キスフレは何だかんだいっても、まだまだマイナーな、ある種の性癖です。本当にキスフレを求めている人たちは、ガチです。不純な動機など一切なく、本心からキスだけの友人を求めています。
例えば、「本当は彼女が欲しいけど~」とか「あわよくばエッチできるかも~」とか、少しでも下心があるのであれば、例え相手が見つかったとしても、キスフレという関係性を継続させるのは難しいはずです。