妻子ある既婚者ですがセフレが欲しいです。どうやって作ったらいいですか?注意すべきリスクも教えて下さい。
当記事はこのようなお悩みに対するアドバイスです。
どうも、既婚者で恋愛ライターのジョージM です。自慢じゃありませんが、ここ数年は絶えず何人かのセフレがいる妻子持ちのゲス人間です。うううっ。すみません。いや、もちろん良くないことはわかっています。家庭を壊す気もありません。でもでも、一度でもセフレを作ると、セフレライフにハマってしまうわけです(笑)。男の性ですね。
ひとつ言えるのは、セフレ作りは意外と簡単です。既婚者であろうがなかろうが、イケメンだろうが私のようにブサ中年だろうが、コツさえわかれば誰でも1人~2人のセフレくらいは作れます。ただし、それなりにリスクもあります。私の知り合いはセフレが元凶で一家離散しました。まあよくある話です(笑)。だからセフレを作る以上はそれなりにリスクを覚悟すると同時に、リスク回避のために最大限の注意を払わなくてはなりません。というわけで今回は、既婚者がセフレを作る方法と、考えられるリスクについて、私が徹底アドバイスさせていただきます。
既婚者がセフレ作りを始める前のセルフチェック
まずはセフレを作る前の準備編です。一度立ち止まり、自分自身の現状を客観視してみましょう。普段から常に清潔感のある格好を心がけていますか?ファッションは?女性との会話は?これらをないがしろにしている男性は、基本的に女性からモテません。既婚者であろうがなかろうが、20代だろうが中年だろうがセフレ作りは困難なはずです。以下では「清潔感」「ファッション」「会話」という基本的な脱非モテ3要素をまとめています。どれもセフレ作りには重要なポイントなので、あらためて1つ1つみてみましょう。
清潔感
女性は清潔感のある男性を好みます。もっと言うと、女性は「清潔感のない男性」を忌み嫌います。「男性でNGな人って、どんな人」という質問に、94%の女性は「清潔感のない人!」と答えます。とにかく生理的にNGのひと言で、真っ先に恋愛対象からは外されるわけですね。それでは、女性が言う「清潔感のない男性」って具体的にどのような男性のことでしょうか?あいにくここでは紙幅が限られています。詳細は下記の関連記事にまとめていますのでご確認ください。
ファッション
男性も結婚して既婚者になると、ファッションに対してあまり執着がなくなる人が多くなります。ただし!もしセフレ作りをはじめようとするのであれば、そんなマインドではいけません。女性にモテるためには、やはり見た目(ファッション)も重要になってくるのは間違いありません。そこで下の画像ですが、私が愛読する「週刊SPA!」某月某号の特集”死ぬまで素人を抱く方法“に記載されていた中年既婚者のモテファッション例です。
ひとことで言うと、既婚者男性のファッションで最も重要なのはサイズ感です。パンツの丈やジャケットの袖丈などは多少面倒でもお直ししてジャストサイズを意識しましょう。あと、特に高価なブランド物にこだわる必要はなく、ユニクロでいいので毎シーズンごとに買い替えるほうが女性ウケはいいとのこと。やはり女性ウケには清潔感がポイントのようです。
会話
女性を口説くうえでトーク術はきわめて重要です。いざセフレにしたい女性を口説くとき、既婚者の皆さんに必要なのは「おとなの余裕」。もう10代20代のガキではありません。「目の前の女性をものにしよう」とあせってガッついたり、媚びた会話をするのはセフレを作るうえで逆効果。常に「余裕のあるおとなの男」を演出したいところです。
具体的に言えば、基本的に「聞き役」に徹すること。自分の話は極力ひかえ、女性に話をさせる。話題をふられても「俺の話はいいよ(笑)」と女性に続けさせましょう。時々「へーっ」「マジで?」といったうなずきや共感の合図地をいれることで、女性に気持ちよく話させることがポイントです。会話術に関してさらに詳細は以下の関連記事をチェックしてください。
既婚者が効率的にセフレを作る方法 Best5
さて既婚者がセフレを作る際に、相手はどこで見つけるのがいいでしょうか?ここでは主だった5つの「出会いの場」をピックアップして紹介します。
データはこれまた週刊SPA!の「モテる男が性的関係を持った相手と出会った場所Best5」という記事からです。ランキング的にはまさに王道スポットが並んでいますが、それぞれに特徴があります。既婚者が効率的にセフレを作るための攻略法を一つ一つみていきましょう。
バーなどの酒場
バーなどで女性客をナンパするにはコツがあります。ただ闇雲に声をかけてもなかなかうまくいきません。それにいい歳した既婚者オヤジがガッツいてナンパしている姿は、前述した「余裕あるおとなのと男」とは程遠いイメージですから要注意です。
ではそのコツですが、単純です。とりあえず行きつけのお店を3件くらい作り、店の常連となることです。店員や他の常連客と仲良くなれば、その会話に意中の女性客も巻き込んで、違和感なく声掛けとアプローチが可能になります。
ただし、同じ酒場でも、最近流行りのせんべろ系立ち飲み屋など気取らない感じのお店なら話は別です。むしろ積極的に女性客に声をかけてみるのもアリです。そういったお店に来る女性客は、見知らぬオッサンに声をかけられることも立ち飲み屋の醍醐味と思っています。積極的に仕掛けて、近場の飲み屋で二人だけの2次会に誘導するのが勝ちパターンです。
マッチングアプリ
ここでのマッチングアプリは、いわゆる出会い系サイトと同義です。今の時代、出会い系サイトといっても、一昔前の怪しいイメージはなくなりました。それどころかサービス自体が驚くほど進化し、利用者はうなぎ登りに増加しています。あのリクルートだって、「ゼクシイ恋結び」という出会い系アプリを運営していますからね。
出会い系サイトのいいところは、出会いを求めている不特定多数の女子大生やOL、人妻たちと最短距離でコンタクトがとれる点です。出会い系サイトに登録しているという意味で、そもそもの前提条件は同じ。だから余計なかけ引きなしに食事に誘うことだって可能です。ほとんどの出会い系サイトにはピュア系とアダルト系それぞれのコンテンツがありますので、既婚者でも無理なく効率的にセフレ探しができます。
同じ職場
毎日通う職場は、既婚者の男性にとって最も身近なセフレ探しの場ではないでしょうか。同僚や取引先の女性と不倫関係になり、そのままセフレ化するパターンはよく聞く話ですよね。ポイントは二人飲みです。仕事の打ち上げでもなんでも構わないので適当な理由で飲みに誘い、口説く。それだけです。毎日オフィスで顔を合わせている女性と秘密のセフレ関係になるなんて、想像しただけでビンビンです。
ただし職場でのセフレ探しは、それなりにリスクが高いのも事実です。最近は特に企業内コンプライアンスの厳格化がさけばれていますので、ちょっと飲みに誘っただけでもセクハラ認定!なんて可能性だってあります。結局のところ、相手の女性次第ですね。もしあなたの職場や取引先にいろんな意味でユルそうな感じの女性がいたら、思い切ってアプローチしてみるのもいいかもしれません。
キャバクラ、スナックなど
キャバクラやスナック、ガールズバー等の夜系飲み屋に通って、ホステスの女の子を口説くという方法もあります。ポイントは、あまり売れっ子を狙わないこと。できればそのお店でも影がうすく、男性客からの指名もあまり入らないくらいのコが狙い目です。彼女たちは基本的に昼間学生だったり、事務系OLだったりするパターンが多く、昼と夜の二重生活に疲れ果てています。何度か通い、アフターに誘えば高確率で口説けます。
デメリットとしては、口説くまでが面倒という点です。お店に何度か通う必要があるのでコストもそれなりにかかります。だから費用対効果的には必ずしもおススメできませんが、わざわざ夜のお店に行って女の子を口説くという一連のプロセスをゲーム的な感覚で楽しめるようなかたにはピッタリかもしれません。
合コン
最後に合コンです。男女の出会いの場としては定番ですね。特におすすめなのが、ここ2~3年都内を中心に盛り上がっている「既婚者合コン」。その名の通り、既婚者のみが参加する合コンです。既婚者合コンの特徴はセックスまでの効率が抜群だということ。運やタイミングもありますが、参加すれば何らかの展開が期待できます。わたしも過去に3回ほど参加したことがありますが、2回は人妻をゲットできました。都内ではいくつかの業者が主催していて、それぞれに特徴があります。興味あるかたは以下の関連記事をチェックしてみてください。
個人的には出会い系と既婚者合コンがおすすめです
既婚者がセフレを作る方法として、個人的におすすめなのは、圧倒的に出会い系サイトと既婚者合コンです。私はここ2~3年、出会い系サイトで5人、既婚者合コンで2人のセフレを作りました。
あらためて言いますが、いま出会い系サイトはヤレます(笑)。私のような既婚者で冴えないアラフォー男でも、わりと簡単に不特定多数の女性と知り合い、Hできているので間違いありません。特に目的がセフレ作りなら、既婚者が効率的に女性と出会う手段は、それこそ出会い系サイト一択な気もします。
ただしこのバブルがいつまで続くかわかりません。サンマの漁獲量がある年、突然半減するように、もしかしたら潮目が変わり、出会い系での入れ食い状態は終わるかもしれません。うまく説明できませんが、もし出会い系サイトを始めようと思っているのであれば、今すぐ行動に移ることをおすすめします。
ちなみに私は「PCMAX」と「ワクワクメール」の2サイトを使い分けています。もちろん他にもいろいろと試してみた時期はありますが、結局、この2サイトに落ち着きました。2つのサイトを上手く使い分けて様々なタイプの女性と遊ぶのが私のやり方です。
参考ワクワクメール公式サイト(登録無料)
参考PCMAX公式サイト(登録無料)
既婚者がセフレを作る際に注意すべきリスク
次に既婚者がセフレを作る際に注意すべきリスクをまとめてみます。セフレを作る以上はそれなりにリスクを覚悟すると同時に、リスク回避のために最大限の注意を払わなくてはなりません。私の周りの既婚者でも下記のようなトラブルによって人生詰んだ人が何人かいます。まあ私としても他人事ではありません(笑)。結局のところ、最後は自己責任ってことでしょう。
妻にバレて離婚
既婚者がセフレを作れば、セフレの存在が妻にバレた場合は離婚になるリスクは当然あります。私の周囲でも妻にバレて離婚した人間はけっこういますからね。ちなみに妻にバレる要因ですが、圧倒的に多いのが「スマホ」。通信履歴やLINEのやり取りを見られたらその時点で終わりですが、普段スマホをいじる頻度やちょっとした変化でも女の勘は敏感に働くので注意しましょう。
会社にバレて左遷降格
職場で同僚と浮気をして、そのままセフレ関係になった場合に怖いのが会社バレです。どんなに慎重に隠していても、どこかで逢引きを目撃されたら、次の日にはたちまち社内でウワサになります。では仮に会社にバレた場合はどのようなペナルティが待っているでしょうか?組織にもよりますが、社員同士の浮気に関しては、かなり問題視する企業が多いのも事実です。「おとがめなし」は考えられず、多くの場合は人事異動で飛ばされたり、出世の目が絶たれることだって普通にあります。
セフレのストーカー化
ある意味で一番コワいのがこれ。セフレのはずの女性が自分に恋愛感情を抱き、次第にストーカー化するケースです。多いのがアラサー世代の未婚の女性。この年代の女性で独身なら結婚にあこがれるのも無理ないし、一方で自分は既婚者と刹那的なセフレ関係をずるずると続けているという自己欺瞞が精神を歪めてしまうことになるのだと思います。
セフレを本気で好きになる
逆のパターンで、あなたがセフレのことを本気で好きになってしまうというリスクだってないとは言えません。既婚者だしダメだとわかっていながらも好きになる感情。恋は盲目と言いますが、地位も名誉も、妻子までをも捨てて、そのセフレ女性との恋路に突き進む危険性だってあるわけです。コワいですよね。念のために言っておきますが、セフレは所詮セフレです。「殿、ご乱心!」ではありませんが、一時の気の迷いで人生を捨てるリスクがあるので注意してください。
既婚者がセフレを作る方法と注意すべきリスク:まとめ
まずセフレを作りたい既婚者男性は、女性にモテるための最低限の努力をしなくてはなりません。常に清潔感のある格好を心がけ、オヤジくさくないファッションとスマートな会話術を身に着けることです。こう書くととてもハードルが高いように思われますが、そんなことはありません。ひとことで言えば「余裕ある大人の男」を自己演出できれば、とりあえずセフレ作りの事前準備はOKです。
実際にセフレを作る方法は、個人的には出会い系サイトがもっとも効率的だと思います。私の話でいえば「PCMAX」
と「ワクワクメール」を使い分けるだけで直近2年で5人のセフレを作っています。出会い系に関して言えば、他にもいろいろと評判がいいサイトもあるようですので、自分にあったサービスに登録してみればいいと思います。
最後にリスクです。既婚者がセフレを作ることは当然様々なリスクが生じます。あらかじめリスクを想定したうえで、あとは自己責任で楽しむこと。それが既婚者のセフレ遊びの本質です。.
執筆者
イベント会社勤務のサラリーマン。都内在住の41歳(いちおう既婚)。高校2年の頃に鶯谷で風俗(人妻系)デビューに成功。それ以来、バイト代の70%を風俗につぎ込んで遊びまくる。その反動か30歳を過ぎるとプロ風俗では物足りず、興味の対象は素人オンリーに。「いかに素人女性と仲良くなるか」をテーマに日々アプローチを研究中のダメ人間。