今年こそは本気で彼女を作ると決めました！とはいえ、何から始めればいいか‥。非モテの僕にアドバイスお願いします！
当記事の内容‥
・本気で彼女を作るためのマインドセット
・本気で彼女を作る方法｜準備編
・本気で彼女を作る方法｜実践編
・・・などなど
当記事では、ざっと、
こんなことが書いてあります。
こんにちは。元ホストでコミュ障のブギーY太です。今回の記事は私が執筆いたしました。私のバーにくる女性のお客様にも多数ヒアリングしてまとめています。
バー勤務/身長173㎝/体重70kg
中堅私大を中退後、21歳で何となくホストの世界に → 馴染めず2年でダウン。ホスト時代、現場での実戦により女性客を喜ばせるトーク術を体得。現在は西麻布のバーにのんびり勤務。客の恋愛相談にものりながらソムリエの勉強中。
最初に断言します！どんなに非モテでブサ面、コミュ障の男性でも、本気で彼女を作る気になれば、かならず彼女を作ることは可能です。まずはモテない理由を客観的に分析し、一つ一つ改善していきましょう。要はマインドセットのチェンジです。当記事にざっと目を通し、後は実践するのみ！頑張りましょう！
本気で彼女を作るために｜非モテの理由を分析しよう
導入部分でもちょっと書きましたが、もしあなたが本気で彼女を作る決意を固めたのであれば、必要なのはマインドセットのチェンジ、つまりは固定観念を変えることです。
なかなか彼女のできない男性の皆さん。非モテの原因を「どうせ俺なんてブサ面だから」とか思っていませんか？このような先入観から作られる思考パターン、固定化された卑屈な考え方を今すぐに、捨て去りましょう。
もちろん、本気で彼女を作る際に、ルックスは大きな武器になるのは確かです。でも、よくよく考えてみて下さい。ルックスの良し悪しなんて、所詮は相対評価です。だれがみてもブサイクな人なんてめったにいません。「ブサイクだからモテない」というのは、あなたの思い込みにすぎず、非モテの理由になりません。それでは、本当のモテない理由はなんでしょうか？代表的な非モテの原因をあげてみましょう。
不潔
不潔な男はモテません。当たり前の話です。モテない男のタイプ、ナンバーワンは「清潔感のない男性」です。不潔という言葉をもっとかみ砕くといくつかの要素が含まれます。例えば、体臭や口臭などが酷かったり、頭髪がフケまみれだったり、鼻毛が伸び放題だったり、爪が伸びて間に黒いアカがたまっていたり…想像しただけで吐き気がしそうですが、心当たりがある人はいませんか？ひとつでも何か該当していたらアウトです！
キモイ
たまに女の子から「何あの人、キモい～」「キモくて無理～ｗｗ」といった辛辣な言葉をよく耳にしますよね。ではそもそも「キモい」ってどういうニュアンスなんでしょうか？そりゃ、言うなれば「気持ち悪い」の略ではあるのですが、なかなか言語化が難しい気がします。ざっくり言えば、理屈ではなく「生理的に無理」ということかもしれません。いずれにしても、女性に言われたらショックな言葉であることは間違いありません。
ダサい
非モテの原因が「ダサい」という理由だとしたら、ようするにその人のファッションセンスがダメダメということです。ただし「ダサい」と言われるファッションは様々なパターンがありますのでここではあえて書きません。でも解決策はあります。ダサいと言われないためには無印良品のアイテムをそのまんま大人買いして、マネキンのコーディネートを丸パクリすればOKです。詳細は後述するとして、別に無印の回し者ではありませんのであしからず。
コミュ障
コミュ障とは、すなわち「コミュニケーション障害」の略です。要するに、人とのコミュニケーションをとるのが苦手な人たちですね。コミュ障の人は、まともに女性と（男性とも）会話をすることができず、常に孤立しています。集団の中でも誰かから話しかけれれない限りは終始無言。飲み会なんかは大の苦手で、誘われても何とか理由をつけて断ります。まあ、アーティストとか余程の才能がある人なら別ですけど、普通の男がこんな調子だと、女性にモテるわけないですよね。
本気で彼女を作る方法｜清潔感のある男になろう
個人によって、いろいろと非モテの要因はあると思いますが、まずもって解決しなくてはならないのが「不潔」です。ファッションのダサさや、コミュニケーションの苦手意識はテクニック次第でなんとかなるものですが、不潔は別です。それ以前の問題です。
繰り返しますが、清潔感のない男性は、他に何をやっても、どんなに努力してもダメです。モテません。だから、本気で彼女を作るのであれば、とりあえず以下の要素があてハマらないか要チェックです！
体臭、口臭は大丈夫？
体臭や口臭など不快なニオイを醸し出していると自覚のある人は、きちんと毎日お風呂に入っていますか？風呂もしくはシャワーは毎日が基準です。特別な事情がない限りは毎日のお風呂タイムを習慣化して、シャンプーとボディソープで全身をしっかりと洗いましょう。
髪がベトベト＆大量のフケとかない？
髪の毛が妙にベトベトしている人っていますよね。もちろんきちんとセットして整髪料でウェット感が出ているのとは違い、明らかに何日も髪を洗っていないタイプの人たちです。こういった人は、後ろ肩部分に大量にフケが落ちている率も高く、見ているだけで不潔感丸出しです。
爪が長く、間が黒いとか最悪ですよ？
爪の間に黒いアカがたまっている子どもなら、小学生の頃クラスに何人かいた気がします。それが、いい歳した成人男子にもかかわらず爪の間が黒い人も極まれにいますよね。これはもう、不潔とかなんとかいう前に、不衛生です。要するにバイ菌を増殖させているわけですから。
洋服は洗濯してる？アイロンは？
たまにシャツとかシワクチャなまま着ている人をみかけますが、これも女子ウケはかなり悪いと思っていいでしょう。要するに「この人、ちゃんと洗濯してるのかしら。。」と思われるわけです。仮に洗濯した後アイロンをかけていないだけかもしれませんが、そうだとしたら勿体ない！
食べ方が汚くない？
これは本人も無意識にしていることかもしれませんが、何かを食べる時に「クチャクチャ」と咀嚼音を漏らしながら食べる人っていますよね。「あの音が気持ち悪くて‥」「生理的にNG！」と、食べ方が汚い人に対して、女性の多くは不潔な印象と嫌悪感をいだいています。
本気で彼女を作る方法｜ファッション
とりあえず清潔感だけでもキープしておけば、本気で彼女を作るうえで第一関門はクリアです。後はファッションを今っぽくブラッシュアップしていくことで「ダサい」という非モテ要素を解消しましょう。
といっても、本人のファッションセンスをすぐに根本から改善させることはちょっと難しいと思うので、とりあえずはマネキンコーデの丸パクリでOK。ビームスやアローズといったセレクトショップでもいいのですが、今がダサダサな人にはちょっとまだ敷居が高いと思います。アイテムの単価もそこそこするので、上から下までフルコーデだとそれなりに費用がかかってしまうのも大変ですよね。そこでおススメなのが、無印良品です。
初心者は無印良品の服で全身コーデ
当サイトの別記事でも、私はかねがね、ファッションは無印良品のマネキンコーデを丸パクリでOKと主張しています。無印良品のショップは、ちょっとした都市であれば全国どこでもありますし、デザインもシンプルでオシャレ。おまけにアイテムの単価もお手頃なものが多いので、全身フルコーデを大人買いすることだって可能です。そのかわり、なるべく1シーズンごとに買い替えて清潔感をキープすることがポイントです。
重要なのはサイズ感！
本気で彼女を作るなら、ファッションで気を使うポイントは何よりサイズ感です。パンツの丈やジャケットの袖丈などは特に意識してジャストサイズを心がけることが重要。特に袖丈はジャケットを買った時なども「お直し面倒だし、もうこのままでいいか・・」と、多少長めでもそのまま着用しがちですよね。でもオーバーサイズは非モテファッション一直線。気をつけましょう。
年相応のファッションを心掛ける
ファッション関係でもうひとつ大切なのが、年相応のファッションを心掛けるということです。いい歳したオッサンが、若者に流行っている最先端ファッションでキメても痛いだけ。あと年齢にかかわらず、やたら全身ハイブランドで固めているモードな人もちょっとダサい気がします。というか、モード系は意外と女子ウケ悪いんですよね。余程センスが良く、かつスタイルに自信がある人でなければ避けたほうが無難かもしれません。
本気で彼女を作る方法｜会話（コミュ力）
本気で彼女を作るなら、コミュニケーション能力を身に付けることもマストの課題です。コミュ障のままでは彼女なんて作ることはできません。余程のイケメンか、大金持ちだったら別ですけどね。
というわけで、本気で彼女を作るために意識すべきトーク術についてですが、ざっくりポイントをまとめると以下の４つです。具体的には関連記事にまとめていますのでチェックしてみてください。
① まずは女性にしゃべらせろ！
② 質問上手になれ！
③ 会話の中で女性との共通点を探せ！
④ 鉄板の自虐ネタを準備しておけ！
あと、もうひとつ重要なことがあります。
恋愛経験が少ない初心者のかたは、女性と会話する際に必要以上に自意識過剰になる傾向があります。「カッコよく思われたい」「童貞と思われたくない‥」こんな感じで、女性の前でついつい頑張ってしまう人が多いんですよね。
でもはっきり言うと、別にカッコよく見られる必要なんてないんです。本気で彼女を作るなら、カッコよく見られるよりも、むしろ「面白い人」キャラを狙うべきです。あなたの素の部分をみせて笑わせることができれば、女性との距離がぐんと近づくはずです！
本気で彼女を作る方法｜ジャストアイデア
最後に、「今年こそは本気で彼女を作る」と決意した皆さんへ、もう少し踏み込んだ視点からのアドバイスを共有しておきますね。単なる私のジャストアイデアですが、やってみる価値はあるはずです。ただし、繰り返しますが、本気で彼女を作るためには何よりも清潔感。次に「見た目（≒ファッション）」とコミュニケーション力（≒トーク術）です。これらの３大原則は忘れずに。
SNSでインフルエンサーになる
今の時代、インフルエンサーはモテます。本気で彼女を作ると決めたのであれば、インスタグラムを毎日更新してフォロワーを1万人くらい集めましょう。うまくいけば、まじめな話、女性に困ることはないはずです。ポイントはまず女子ウケするジャンルを選び、丁寧にアカウントを育てて、フォロワー（≒あなたのファン）を地道に集めること。このあたりはまた別記事で詳しく解説したいと思います。
副業がんばってお金持ちになる
下世話な話で恐縮ですが、何だかんだ言ってもお金持ちはモテます。というか、貧乏で甲斐性のない男性はモテない、といったほうが正確かもしれません。「そんなこと言っても年収400万のサラリーマンの俺はどうすりゃいいのよ？」という人もたくさんいると思いますが大丈夫です。副業で月収100万円を目指しましょう。最近は副業で資産を増やしているニューリッチ層がたくさんいます。このあたりもまた別記事でまとめたいと思います。
美人の街・福岡へ移住する
本気で彼女を作ると決心したのであれば、思い切って福岡に移住するという選択肢もあります。もちろん、冗談ではなくてまじめな話です。福岡は美人の宝庫であると同時に、人口比率でも男性に比べて女性の方が圧倒的に多い都市です。要するに適齢期にもかかわらず彼氏ナシの美人が大量に余っているわけです。さらに物価も安くて、食べ物もおいしい。控えめに言っても最高のパラダイスシティだと思いませんか⁈
筋トレする
もしいまいち自分のルックスに自信のない男性がいたら、本気で彼女を作るために、四の五の言わず、明日からジムに通って筋トレすることをおすすめします。ナヨっとしたガリガリの男性よりも、筋トレしてガタイのいい男性のほうが、間違いなく女性にモテます。芸能人やモデルの中にも、格闘家やラグビー選手みたいな筋肉野郎と付き合っていまる女子は結構いますよね。
風俗に行く
最後に。もし童貞の人がいたら、本気で彼女を作るためにも、今すぐソープにいって童貞を卒業しましょう。これ、何となく矛盾した行動のように思えるかもしれませんが大丈夫です。心配いりません。「童貞なんてのは濡れたシャツみたいなもんだ。早く脱いでしまえ!」と、ハードボイルド作家の北方謙三先生も言っています。童貞を捨てれば、心身ともに驚くほど身軽になります。そしてゲームは続き、人生も広がるはずです。
