いまだに出会い系を「怖い」とか思っている情弱さんへ!

オトナな恋愛

どうも。恋愛ライターのバンビーKです。今回は出会い系サイトについて、もう一度、私の考えをまとめてみたいと思います。まずは、皆さんの中にこんな人はいませんか?

出会い系サイトって何か怪しくないっスか?売春の温床みたいなイメージあるし、怖い人が運営していて、自分みたいな素人が手を出すとぼったくられそう。サクラとかも多そうだし…。興味はあるけど、やってみる勇気ないっす。。

はい。気持ちわかります。ひと昔前の出会い系サイトは、上記のようなダークな側面は確かにあったと思います。

でもコレ、いったい何年前の話でしょうか笑?たぶん2000年代前半。まだまだスマホも存在せず、皆、二つ折りの携帯電話でDocomoのiモードとかやっていた時代くらいでしょうか。

当たり前ですが、この時から時代は進んでいます。今はもう2020年代。およそ20年の間に、メディアもテクノロジーも、社会の在り方やトレンド、カルチャーも、普通に進化しているわけです。出会い系サイトだって然り。かつてのグレーなイメージから大衆的なサイトに大きく様変わりしているんです!

まずは結論:出会い系サイトは怖くない!若者にとっては普通の恋愛ツールになっています!

最初から結論をいえば、出会い系サイトは20年という時代の流れで驚くほどにアップデートが進んでいます。健全化が進み、かつての「怪しい」「怖い」とったイメージは一掃されています。

それどころか、今の時代、新たな出会いを演出してくれる、頼もしいマッチングツールのひとつとなっています。

最近の女子大生なんて電車の中でも普通に使っています。彼女らは生まれながらにしてスマホを手にしていた世代です。スマホネイティブです。彼女たちは物心ついた幼少のころから実名顔出しでFaceBookなどのSNSを使いまくっていますので、PCMAXやワクワクメールといったマッチングサイトに関しても何の抵抗もありません。「なにこれ~!いろんな人と出会えて楽しい~!!」くらいの感覚です。

有名女子アナもプライベートで出会い系サイトを利用していたことが判明!

今の出会い系サイトの立ち位置を示す象徴的な記事が、週刊誌FLASH 2020年10月20日号でスクープされました。テレビ東京の人気女子アナ(現在は独立してセントフォース所属)鷲見玲奈が、入局当初の新人時代に出会い系サイトでネット恋愛しまくっていたという内容です。元カレの独占告白なので、ほぼ100%事実なのは間違いないでしょう。

いやあ、それにしても鷲見玲奈ですよ?出会い系サイトがメジャーな恋愛ツールになったのは事実ですが、まさか人気女子アナまでもが会員登録しているとは、正直いって私もびっくりしました。でも、これは氷山の一角とも言えます。女子アナだろうが、タレントだろうが、モデルだろうが、恋愛したい気持ちは一般人と変わりません。ということは、プライベートで出会い系サイトを利用して恋愛を楽しんでも何ら不思議ではないわけです。

若者の4割が、実は出会い系サイトを利用しているという事実!

マッチングサービス『ハッピーメール』を運営する株式会社アイベックは、10代(18歳以上)~60代の男女1289人(未婚・既婚問わず)に対し、出会い系・マッチングサービスの意識調査を実施。その結果、子世代(18歳~34歳)では、実に、男性44.1%女性30.2%が『出会い系サイトを利用したことがある』という結果になりました。

ちなみにFacebookの国内利用率は女性の場合20代、30代ともに50%ちょっと。だからさすがにFacebookには及びませんが、それでも出会い系サイトの利用率、男性44.1%、女性30.2%って、かなり高いですよね。男だったら2人に1人弱、女なら3人に1人弱が使ったことあるわけですから。あなたの知り合いも実はこっそりと出会い系サイト使っている可能性大?かもしれませんよ。

このデータは2017年のものなので、今はもっと利用率高いはずです。若者の間では「出会い系・マッチングサービスを使うのは普通のことといったイメージになりつつあるのは間違いありません。

元新潟県知事(医者&弁護士)も出会い系サイトのヘビーユーザーでした!

最近、作家の室井佑月と結婚した元新潟県知事の米山隆一氏も、出会い系サイトのヘビーユーザーとして有名ですね。今はどうか知りませんが、数年前には出会い系サイトで知り合った20代の女子大学生に金品を渡して交際していた買春行為が週刊文春にスッパ抜かれて、知事職を辞職された過去があります。

灘高校から東大理Ⅲ、医師免許に飽き足らず弁護士資格までも取得しているハイパーエリートの現職知事(当時)ですら、出会い系サイトを利用していたわけです。

まあ、このかたに関していえばちょっとアレな例ですが、何が言いたいかといえば、人は職業や肩書にかかわらず、様々な理由で出会いを求めているということですね(笑)。オモテになっていないだけで、いろんな人が出会い系サイトをこっそりと利用しているのでしょう。

まとめ|出会いを求めるなら、もはや出会い系サイトを使わない理由がない件

いかがでしょうか?ざっと紹介しただけですが、人気女子アナから政治家まで、バラエティに富んだ人たちが、実は出会い系サイトのユーザーだったことがわかります。みんな実はこっそりと利用しているんですよ。言わないだけで(笑)。

繰り返しになりますが、最近の若者は何の抵抗もなく出会い系サイトを使っています。「後ろめたい気持ち」なんて1ミリもありません。アラフォー以上の世代は驚くかもしれませんが、世のなか、そんな時代です。こんな便利なサービスがあるのに使わない理由って、「逆になに?」っていう感覚です。

参考:出会い系サイトならPCMAXとワクワクメールの二刀流が最強!

多くの読者さんから「どの出会い系サービスがおすすめ?」という問い合わせをいただきます。結論から言えば、現状では「PCMAX」か「ワクワクメール」の2サイトがコスパ的にも最強でしょう。もちろん出会い系サイトは新旧含めて他にもいろいろありますが、私の周囲のヘビーユーザーの多くは、巡り巡って結局この老舗2サイトに落ち着いているようです。

コロナ禍で逆に登録者急増中らしいです!

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執筆者

 

執筆者:バンビーK輔
IT会社勤務のサラリーマンナンパ師。ギリギリ30代でまだ独身。大人しい性格で女性にも奥手だったが、大学時代のチャラいテニスサークル時にナンパにハマり今に至る。路上やクラブなど場所を選ばず、“ピンときたらとりあえず声を掛ける”スタイルが基本。ただアラフォーになり体力の陰りを実感、最近では効率重視の出会い系アプリが主戦力。「とりあえずPCNAXやれば女には困らないっすね。」
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